インプラントに馳せる夢
いつかは永久歯を永久に
ウミガメの記事で初めて知ったインプラント治療に魅了されてしまって、ついにこんなサイトを立ち上げてしまった。これで一通りの説明はしたつもりなので、今後はどんな話題を紹介していくのかは思案中。一応は今回で一区切りにするつもりなので、ちょっと私の妄想を書いてみたい。
デンタルインプラント治療は素晴らしい。人の技術がきちんと生体と協調しあっているところなんて、かつてSF小説にはまった私にはロマンすら感じてしまう。顎の骨以外のところにもフィクスチャ埋めこんで、何か便利なアタッチメントをつけたりする時代が来るのだろうかなどと、他愛もないことまで考えてしまう。
でも、もう少し現実的かつロマンあふるる想像としては、自らの歯そのものをインプラントする技術も比較的近未来に完成してもおかしくないような気がするのだがどうだろう。
既に幹細胞以外の細胞から体のパーツを培養する技術は確立されつつあるらしい。本人の皮膚細胞あたりから、必要な歯を培養してそれをインプラントする。そんなことが可能な時代も来るかもしれない。
今、もし歯を失ったら私は迷わずインプラントを選択する。
しかし、近い将来自らの永久歯が本当に永久になる日もきっと来るように思う。それが当たっていたとすれば、インプラント治療は歴史上「最高最後の義歯」ということになるだろう。それとも、人工の歯のほうが性能が勝ってしまって、わざわざ健康な歯をインプラント義歯に置き換えるような方向もあったりするのだろうか。それはそれで一つのロマンかもしれない。